shiogamalife
2009年05月25日 07:00
市内では昔から塩づくりが行われていたらしく、平安時代には「塩釜」は歌枕として使われ、塩焼きの煙がたなびく風景も多く詠まれている。 しかし江戸時代以降、砂浜を使った塩田による製塩が主流となり、地形が適さない塩釜では廃れたという。