2009年05月29日

「氷温熟成牛たん」を商品化 「たん助」きょう提供(河北新報)

河北新報 東北のニュース/「氷温熟成牛たん」を商品化 「たん助」きょう提供
 牛タン販売などの五光食品(宮城県塩釜市)は、低温熟成でより軟らかくしたり、うま味を引き出したりすることを狙った「氷温熟成牛たん」を商品化した。JR仙台駅3階で同社が運営している牛タン専門店「たん助」で29日、牛タンを新製品に切り替えるほか、土産品も7月から販売する。

 零度以下の凍る直前の温度で8日間熟成する「氷温技術」を用いた。従来の自社製品と比較してアミノ酸の量が約1.4倍とうま味が増したり、焼き上がりの縮みが少なくなったりする効果があるという。たん助での値段は据え置く。

 技術を推奨する氷温協会(鳥取県米子市)から4月末に認定された。まんじゅうやナシ、そばなどは認定を受けているが牛タンは初めて。


 記事で紹介されている「氷温熟成牛たん」の写真がすごく美味しそう。
 今のところ仙台駅3階の牛たん通りのお店「たん助」でしか食べられないみたいです。
 新しい牛たん、試してみたい!

参考
たん助 たんすけ - 牛タン、牛たん(仙台) [食べログ]
仙台の牛たん 旨味伝承たん助 五光食品株式会社
松木の牡蠣 五光食品株式会社
牛たん通り/すし通り 東北総合サービス株式会社-仙台駅案内
氷温協会のホームページ




Posted by shiogamalife at 07:00│Comments(0)
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