2009年08月29日

新型インフル、宮城県内で流行中

新型インフル流行期に : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 定点調査の対象となっている県内の96医療機関が、最新週に報告した患者数は103人。前週より64人も増え、季節性インフルエンザの患者も若干含まれているが、ほとんどが新型とみられる。患者数は仙台市44人で、前週の20人から倍増。ほかの保健所別では、塩釜18人、石巻16人、仙南12人の順に多かった。

 県疾病・感染症対策室は「今後も減るとは考えにくく、マスクの着用、手洗い、うがいを心がけてほしい」と呼びかけている。


河北新報 東北のニュース/新型インフル 重症患者46病院対応 宮城県方針
 県内の96定点医療機関で、8月23日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者は103人。ほとんどが新型と推測される。
 1機関当たりの患者は1.07人で流行開始の目安となる1人を超えた。圏域別は石巻2人、仙南1.50人、塩釜1.20人の順に多かった。仙台市は1.05人。




Posted by shiogamalife at 09:00│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
新型インフル、宮城県内で流行中
    コメント(0)