2008年05月06日
うたとコカリナのコンサート(ポスターより)
とてもよく似ているのですが「オカリナ」のコンサートではありません、「コカリナ」のコンサートです。
エスプでコカリナのコンサートが行われるというポスターをみつけましたので、ご紹介。
エスプとコカリナといえば、昨年、エスプ敷地内にツリーハウスができて、その完成式の時にコカリナのコンサートがありましたよね。
以下、ポスターより。
黒坂黒太郎(正文) コンサート活動35周年
ウィーンから日本の町や村を全国100カ所
「うたとコカリナのコンサート」
―民族学者 宮本常一先生の夢を追い―
とき:5月24日(土)14:00~16:00(開場13:30)
ところ:ふれあいエスプ塩竈 エスプホール
出演:黒坂黒太郎(コカリナ,ギター,歌)・矢口周美(歌,オートハープ)
*チケット(開催実費):小学生以上1,000円
コカリナとは?
東欧ハンガリーの露店で売られていたものを12年前に黒坂黒太郎が日本に紹介。その後、黒坂と日本の木工家によって、さまざまな改良が加えられ、楽器として精度の高いコカリナが誕生して来ました。今では、日本国中、数万の愛好家がいると思われます。小さい子どもからお年寄りまで気軽に楽しめるだけでなく、木の優しい音色を持っているため、自然環境を守るシンボル的な楽器としても大きな注目を浴びています。また、黒坂黒太郎はNHK交響楽団のメンバーと共演するなど、コカリナを高度な演奏楽器として進化させています。
黒坂黒太郎(正文)プロフィール
1949年、長野県上田市に生まれる。 大学卒業とともに作詞、作曲、フォークシンガーの道に入る。民俗学者故宮本常一氏の激励を受け、全国各地を歩き、地球環境や生活をテーマにした歌を中心にしたコンサートを続ける。その数は3,700回にのぼる。 1995年、東欧ハンガリーから日本にコカリナを紹介、日本で楽器として精度の高いものに完成させた。特に長野オリンピックで伐採されなければならなかった木からコカリナを製作しオリンピックで演奏したり、広島で原爆にあった被爆樹からコカリナを誕生させ広島国際平和シンポジウムに招待され演奏、またアメリカ、韓国にも招待されコンサートを行う。現在でも国内外で年間約120回のコンサートを行っている。中越地震の際にはNHK交響楽団のメンバーとCDを作り被災地にラジカセ約3000台と共に贈り、国土交通大臣から表彰される。2006年、2007年と続けて北京オリンピック音楽祭に招待を受け北京人民大会堂などでの演奏、2008年1月にはウイーンの2大ホールのひとつウイーンコンチェルトハウスからも招聘を受けコンサートを行う。
主催:塩釜コカリナ合奏団
共催:塩竈市生涯学習センター
お問合せ:塩竈市生涯学習センター ふれあいエスプ塩竈
以上、ポスターより
■関連ブログ
コカリナ工房日記 うたとコカリナのコンサートのご紹介(5/23追記)
■塩竈イベントカレンダー(2008年5月以降)
エスプでコカリナのコンサートが行われるというポスターをみつけましたので、ご紹介。
エスプとコカリナといえば、昨年、エスプ敷地内にツリーハウスができて、その完成式の時にコカリナのコンサートがありましたよね。
以下、ポスターより。
黒坂黒太郎(正文) コンサート活動35周年
ウィーンから日本の町や村を全国100カ所
「うたとコカリナのコンサート」
―民族学者 宮本常一先生の夢を追い―
とき:5月24日(土)14:00~16:00(開場13:30)
ところ:ふれあいエスプ塩竈 エスプホール
出演:黒坂黒太郎(コカリナ,ギター,歌)・矢口周美(歌,オートハープ)
*チケット(開催実費):小学生以上1,000円
コカリナとは?
東欧ハンガリーの露店で売られていたものを12年前に黒坂黒太郎が日本に紹介。その後、黒坂と日本の木工家によって、さまざまな改良が加えられ、楽器として精度の高いコカリナが誕生して来ました。今では、日本国中、数万の愛好家がいると思われます。小さい子どもからお年寄りまで気軽に楽しめるだけでなく、木の優しい音色を持っているため、自然環境を守るシンボル的な楽器としても大きな注目を浴びています。また、黒坂黒太郎はNHK交響楽団のメンバーと共演するなど、コカリナを高度な演奏楽器として進化させています。
黒坂黒太郎(正文)プロフィール
1949年、長野県上田市に生まれる。 大学卒業とともに作詞、作曲、フォークシンガーの道に入る。民俗学者故宮本常一氏の激励を受け、全国各地を歩き、地球環境や生活をテーマにした歌を中心にしたコンサートを続ける。その数は3,700回にのぼる。 1995年、東欧ハンガリーから日本にコカリナを紹介、日本で楽器として精度の高いものに完成させた。特に長野オリンピックで伐採されなければならなかった木からコカリナを製作しオリンピックで演奏したり、広島で原爆にあった被爆樹からコカリナを誕生させ広島国際平和シンポジウムに招待され演奏、またアメリカ、韓国にも招待されコンサートを行う。現在でも国内外で年間約120回のコンサートを行っている。中越地震の際にはNHK交響楽団のメンバーとCDを作り被災地にラジカセ約3000台と共に贈り、国土交通大臣から表彰される。2006年、2007年と続けて北京オリンピック音楽祭に招待を受け北京人民大会堂などでの演奏、2008年1月にはウイーンの2大ホールのひとつウイーンコンチェルトハウスからも招聘を受けコンサートを行う。
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Posted by shiogamalife at 21:36│Comments(0)
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